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髪の悩み中には「脱毛症」と呼ばれる髪が抜ける様々な症状があります。ひょっとしたら、その異常な髪の抜け方は脱毛症の可能性も否めません。 |
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男性系脱毛症
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症状
主に男性に見られる脱毛症で、早いと20歳代前半から髪の毛が薄くなります。特に生え際から頭のてっぺんにかけての髪が薄くなります。男性型脱毛症が始まるときは、成長期毛根が十分に大きく育たないうちに退行期になり、それを繰り返していく事になります。女性の場合には髪全体が薄くなる場合があります。
原因
男性ホルモン テストステロンの働きによるものです。血液中を流れる男性ホルモンが毛乳頭に入ってくると、毛母細胞が活性力を失い、毛髪は休止期に入ります。これは髪のサイクルの重要な部分の成長期がないまま育ったことになり、髪は約3カ月で抜けてしまいます。その後、次第にサイクルは短くなり毛根部を包む毛包が小さくなってしまいます。
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円形脱毛症
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症状
老若男女を問わず、突然、円形(楕円や髪の毛全体もあります)の脱毛が生じます。その他、まつ毛や眉毛、その他の体毛も抜ける場合があります。症状が治まれば、数ヶ月程度で治る場合が多いですが、症状が広範に及ぶ場合はそれ以上要することもあります。その他の特徴として自律神経が乱れる時に発生する全身症状を併発する場合が多いです。男性に比べ女性が発症するケースが多い脱毛症です。
原因
自律神経の異常などが原因で、自己免疫が正常に働かずに起こると考えられます。自己免疫システム(白血球内のリンパ球 本来はウイルス・細菌などの異物を攻撃)が自分の身体の毛母細胞が異物とみなし破壊します。その結果、円形脱毛症が起こると考えられています。他にはストレスが原因とか末梢神経の異常などが原因としても考えられています。
治療法
ストレスに関連していると思われるため、ほとんどは放置していても治ります。病院での治療を受けた場合、各種のホルモンとしてのはたらきをはじめ、さまざまな生理作用・薬理作用をもつものが多いステロイド剤の使用や、血液の循環をよくするためフロジン液を外用する場合があります。 |
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トリコチロマニー(抜毛症)
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症状
正常な髪の毛を自分で抜いてしまう症状です。幼少期から20歳前後までに発症すること見られます。爪噛みや指しゃぶりなどを併発することが多い癖の一種とも考えられています。
原因
癖の一種として考えられますが、心身的なストレスによるもの原因として挙げられます。
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脂漏(しろう)性脱毛症
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症状
頭皮の皮脂分泌が多い人に起こる脱毛症で、男性脱毛症の兆候とも言われています。余分な皮脂が毛穴に詰まり、そこに雑菌が繁殖し毛根に刺激を与える脱毛症です。
原因
頭皮の皮脂の分泌が多く、脂質が酸化され皮膚を刺激します。また、毛穴に詰まった皮脂は簡単に取れないため、その中で細菌が繁殖し、毛根や頭皮が炎症を起こします。その結果、毛穴が毛根を維持できなくなり脱毛してしまいます。 |
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その他の脱毛として、加齢による脱毛や、ホルモンの影響による産後の脱毛、抗がん剤の投薬による脱毛、または頭皮の水虫、シラクモによる脱毛などがあります。 |
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