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高血圧
高血圧が原因で引き起こされる病気はよくクローズアップされますのでご存知の方も多いと思いますが、では、どうして高血圧がそんな危険な病気を引き起こすのでしょうか? |
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▼高血圧ってどんな状態?
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高血圧は読んで字の如く、「血圧が高い常態」のことです。血圧とは血液が血管に与える圧力の事。心臓から送り出される血液の力です。心臓は血液を体全体に送るポンプの役割。そのポンプから血液が大量に送り出されたら・・・。これが高血圧の状態です。 |
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▼高血圧の怖さって?
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その状態ではあまり怖い病気には思えません。というのも、高血圧は始めから色々な合併症を引き起こしているわけではないからです。。じっくりとじっくりと、10年とか15年とか長い時間をかけて、あまり自覚のないまま突然襲ってきます。その長い間に、血管は血液の圧力に耐えようとして、壁が厚く、固くなり、弾力性が失われます。これが動脈硬化。
さらに弾力性を失った血管はもろいものとなり、血管が破れたり傷つきやすくなったりします。その場所からはコレストロールが沈着し、血液の流れる道が狭くなってしまいます。
そして最後に血管がつまり、様々な人命に関わる病気を引き起こす結果になります。
日本人の死因の第1位はご存知の通りガンです。ガンに次ぐ病気の脳血管疾患、心臓病がそれぞれ高血圧が原因であるため、実際にはガンよりも多い人が高血圧に悩んだ結果です。しかしながら高血圧に対する意識があまりないのも現状です。 |
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▼高血圧の症状
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脳障害からくる症状
頭が重く感じる、頭痛、めまい、耳鳴り、のぼせ、吐き気、嘔吐(おうと)などがみられ、さらにひどくなると手足の脱力感、しびれ、舌のもつれ、意識喪失、言語障害なども見られます。
心臓障害からくる症状
動悸、息切れ、脈の乱れなどが見られます。 さらにひどくなると、呼吸困難、手足のむくみ、白い泡沫状の痰を伴う咳などがみられます。 |
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▼高血圧の血圧値はどれくらいから?
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下記のデーターが高血圧に関する血圧値です。 計測する場所によっても、高血圧がどの値からと言うのが変わります。
また、年齢によっても変わりますのでご参考までに。
高血圧症とは、くり返して測っても血圧が正常より高い場合をいいます。
くり返しの測定で最高血圧が140mmHg以上、もしくは最低血圧が
90mmHg以上であれば、高血圧と診断されます。 |
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分類 |
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最高(収縮期)血圧 |
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最低(拡張期)血圧 |
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理想血圧 |
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120未満 |
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かつ |
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80未満 |
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正常血圧 |
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130未満 |
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かつ |
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85未満 |
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正常高値血圧 |
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130〜139 |
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または |
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85〜89 |
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ここから
高血圧 |
軽症高血圧 |
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140〜159 |
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または |
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90〜99 |
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中等症高血圧 |
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160〜179 |
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または |
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100〜109 |
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重症高血圧 |
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180以上 |
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または |
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110以上 |
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収縮期高血圧 |
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140以上 |
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かつ |
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90未満 |
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*表内の語句の説明
最高(収縮期)血圧
動脈の血圧が心臓の収縮により最高に達したときの値
最低(拡張期)血圧
動脈の血圧が心臓の拡張により最低に達したときの値
心臓は、収縮と拡張を繰り返して血液を送り出しているポンプ。
そのため、動脈の中の血圧は心臓の収縮、拡張に応じて上がったり下がったりします。
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